鍼灸師こそブログを書くべき5つの理由

      2017/05/29

何のためにブログ書くんでしょう??

僕は2014年の11月からブログを書かせてもらってます。

書き始めた当初の目的は、鍼灸業界を変えること、でした。

・・・嘘です。

本当は、ウチを患者さんに知ってもらう為=営業ツールとしてのブログでした。

始めたばかりの頃は

・半田にこんな鍼灸院があるよ〜(だから来てね)
・鍼ってこんな風だよ〜(だから来てね)

・・・今読み返すと(だから来てね)が露骨なので、失笑モノです。とほほ。

鍼灸師がブログを書く5つのメリット!

 

とまあ、当初は集患(この言葉は人をなめてると思うので、極力使いたくない)目的に始めたブログでしたが、続けていると様々なメリットが生まれてきました。

 

・思考の整理

開業している鍼灸師は治療家であると同時に経営者でもあるので、頭の中を常に整理しておく必要があります。

これが出来てないと、治療中に雑務に気を取られたり、本当にやらなければいけないことを見失いがちになります。

思っていることを全てブログに書いているわけではないですが、アウトプット前提で思考を整理するのはとても有意義です。

以前は紙に書き殴ったり、ランニングしながら思考を整理していましたが、比較した結果ブログを書くのが一番効果的だと感じています。

 

・患者さんのフォローアップ

1回の治療時間には限りがあります。

どうしても患者さんへ伝えるべきことを伝えられなかったりすることもあります。

また「痛い場所が変わる」等、時間経過で症状が変化することもあります。

このあたりはブログに加えて各SNS(facebook,LINE@など)で直接つながっていれば、フォローアップすることができます。

治療後に気になったことを直接患者さんから質問を受けたり、返答できるメリットはかなり大きいですよね。

また、そういった経験を集積してブログやサイトに反映することも可能です。

鍼灸師の考え方にもよるでしょうが、僕は患者さんの疑問には可能な範囲で答えたいので、そのあたりのコミュニケーションの障壁が電話よりも低い各SNSツールは運用して損はないと思います。

・与太話の代わり

鍼灸院へ来る時はどこか痛かったり、なにか症状があったりと不調な状態。

そんな時に僕がふなっしーのコスプレしてマラソン走った話など聞かされたら

「黙れや」って思いますよね。

その点ブログなら、とくに迷惑がかからないのでのびのびできます。

・最高の自己紹介

自分のことを来院前に知ってもらえるのは大き過ぎるメリットです。

当然のことながら、文章は人柄が出ます。

さらに言えば、文章では等身大以上には見せることはできません。

仮に僕が「アメリカでメジャーリーガーのトレーナーをしていた」なんて偽のキャリアを自称しても、ブログ書けば嘘だとバレますよね。

良くも悪くも、自分のレベルにあった文章しか書けないものなので、噓偽りない自己紹介としては最高のツールではないでしょうか。

 

もっと言えば、ブログを読んで興味を持ってくれた方は来院してくれますし、「なんだこいつ」と思えば他の鍼灸院を探されることになります。

ビジネスと考えれば損失ですし、本音を言えば「鍼を受けてから決めて欲しい」と思ってはいます。

ですが、院やスタッフの雰囲気をブログを通して予め知ってもらうことは患者さんにとっては選択肢が増えて良いのではないか、というのが今の所の考えです。

 

・SEO対策(死語)になる

有益な情報を供出し続けていれば、自サイトの評価も上昇します。

google神は役立つサイトや、利用者に価値を提供できるサイトを上位表示するので、「鍼灸+地域名」などで上位につけることができます。
(この辺りは周囲の状況やドメインの取得した時期も関わってきます)

これらのメリットを享受するうちに、営業ツール以上の価値を感じ始めました。

完全に余談ですが、一時期「SEO対策しませんか」という電話がしつこすぎたので、「seoってなんの意味か知ってます?」とドヤ声で聞いたところ、

相手に「Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)ですよね?」

と僕を上回るドヤ声で切り返されました。

みなさんも切りたかったら普通に断りましょう。

デメリットも多少あります。

 

仕事後とかに作業するのは確かに大変ですし、

無料ブログ等でなければサーバ代がかかります。
(安いですけどね)

でもこれだけかもしれません。

僕の中ではメリット>>>>デメリットでした。

 

もはや、PC苦手とか言ってる場合じゃない

 

はじめて行く美容院、通おうかと思っているジム、友達に聞いたヨガスクール。

最早、どこへ行くにも検索してから行くんですよね。

そんな時にwebサイトがないとか、PC苦手だからブログは・・・というのは不利にしかならない気もします。

逆にキチンと取り組めば、受領率が消費税以下っぽい当業界でも日の目を見るチャンスがあるってことですよね。

ひそかに潜伏中

 

開業して1年半。

立地は悪くはないのですが、「目の前を通ったから」という理由で来院された方は片手で数えるほどでした。

当院は「この店なんだろう→検索」の流れを狙ってるので、敢えて分かりにくくしてる面もあります。

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openの看板は極力小さいものをチョイス。
(見えますか?向かって右側にあります)

DSCN6428

出典:best-works.info

「営業中!」とか戦国時代みたいなノボリを立てるのは受け付けませんでした。

こんな隠者のような佇まいでも、ブログのおかげで困っている人に存在を知ってもらうことができます。

実際に来院してもらうことができます。

そして、鍼治療でその人を助けることができるかもしれません。

ちょっと話が大きくなってきました。

次回はもう少し実用的な運用方法を書いてみようと思います。

※話の展開上、webサイトとブログを同じものとして扱ってます。正しくはwebサイトをしっかり作りこんでブログで回してくスタイルなんですが、その辺りはまた次回。

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