その他の症例02 腰椎椎間板ヘルニアと診断されて足のしびれがある例

患者

40代 女性

症状

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腰の張った感じに加え、足のしびれ(紫色の部分)がある。

しびれは2週間くらい前から徐々に出てきている状態だが、1日の中でも強さに波がある。

病院へ行ったら腰椎椎間板ヘルニアと診断された。

歩きにくさは多少あるが、筋力の低下はみられない。

治療内容

しびれはあるが、筋力低下がないという症状はへルニア以外の可能性を示唆しています。

もしこれが筋力低下を伴う症状であるのならば、鍼で治療するのは難しいと言わざるをえません。

今回ばしびれのみの症状なので、腰のツボに鍼を一本うったところ、しびれがかなり軽減。

膝裏のしびれだけ残ったので、膝裏の導引という活法の技を使うとこの部分のしびれも消失。

かなり良くなったのでもしまた調子を崩すようでしたら再来院くださいとお伝えした。

考察

ヘルニアが鍼で治るのではなく、そもそもヘルニアで腰痛が出ること自体、あまり関係がないと考えています。

しびれの原因は他にあるものの、たまたまヘルニアも併発しているケースはとても多いです。

今回のケースも例にもれず、しびれの原因の場所に鍼をすると著明な効果が出ました。