症例10 朝起きる時に腰が痛い例

患者

30代 男性

症状

 

3日前の朝、ベットから起き上がる時に強い腰痛を感じた。

特に思い当たる原因はないが、立ち仕事をしているとさらに痛くなる。

3日経っても痛みがなくなる気配がないので、ネットで検索して当院に来院。

 

1回目

腰痛はかなり強く、立った状態で腰を後ろに反らそうとすると苦痛そうである。

同じく立ったまま前屈すると痛みで膝が曲がってしまう。

また、仰向けから起き上がるときに腰痛がある。

太腿と膝のツボに鍼をうつと動きがやや改善されたが、起き上がるときの痛みはまだ6割ほど残った。

 

2回目

 

3日後に来院。

前回の治療後もやはり痛みが6割残った状態であった。

しかし前回が辛かったうつ伏せになることができたのでその状態で膝と腰のツボに鍼をして起き上がってもらいうと、6割あった腰痛がほぼ消失した為、治療を完了した。

 

 

考察

腰痛は当院でも来院理由としてもっとも多い。

特定の動作が痛みが出るケースであれば、施術後に同じ動作が軽くなる・痛みが出なくなることをゴールとして設定した。

そのゴールに到達する為に短期間で2回の施術を行ったことが、結果として良かったと思われる。

痛みを引きづるより、短期間で解決してしまった方が辛い期間も短くなることがよくわかる例だった。