腰痛・股関節の症例06 座っていると発症する腰痛

患者

30代 男性

症状

12年前にぎっくり腰を経験して以来、度々腰痛に悩まされている。

体重の増減も激しく、運動不足であることも気にしている状態である。

今回は別の症状で来院したが、腰痛もかなり強かった為、同時に治療した。

治療内容

座っていると腰が痛くなるケースだが、立った状態で前屈・後屈をすると前屈時に腰に強い痛みが起きることを確認した。

また、うつぶせで腿の後面に強い緊張もみられた。

後屈の痛みに対応するツボに鍼をうつと、腿の後面の緊張も緩和していた。

治療時にうつ伏せになっていた影響で、起き上がる際にまだ腰痛が存在したが、後屈の痛みがなくなっているのを確認した為、治療終了とした。

翌日、あれから痛みもなくよく眠れているとご本人から連絡頂く。

 

考察

デスクワークの腰痛は現代病の一つである。

長時間の座位で負荷がかかるのは腰だけでないことに注目できたのが、今回の治療のポイントと思われる。

同時に治療した症状:くしゃみした際の背中の痛み

※治療効果には個人差があります。