内覧会会場
2016年、9月10日(土)
名古屋市名東区に革新的な鍼灸院がOPENしました。
その名もふくぎ鍼灸院。
ここは盟友と呼んでも差し使えない(はずの)お二人が開いた鍼灸院です。
そのお二人は後ほど紹介するとしまして、ふくぎ鍼灸院さんの特徴はと言うと
・専門はIBS(過敏性腸症候群)。
・いわゆるマッサージはなし。
・使う鍼の本数も極わずか。
というエッジの立った内容です。
そしてふくぎ鍼灸院さんは内装においても他の鍼灸院を圧倒しています。
その完成度に友人として、そして同業者として賛辞を送りつつも、
余りのかっこよさにある種の悔しさすら覚えたので、今回は内覧会の様子を全てモノクロ写真でお届けしようと思います。
なんなのだ、この鍼灸院は。
内覧会は9月11日(日)。
まず外装・・なんですが、いきなり写真の撮り忘れがあったのでふくぎ鍼灸院さんのサイトからお借りしました。
モノクロでは伝わりにくいですが、モノトーンを基調に、木の暖かさも取り込んでいます。
中へ行きましょう。
鍼があしらわれたロゴもかっこいいですね。
内覧会なので花だらけになっていますが、スタイリッシュな受付。
モノクロでも伝わるカリモクの重厚感。
治療スペースは個室になっており、白を基調にした空間はとても居心地が良いです。
絶対高いハンガー。
個室の壁が鍼灸院とは思えない装い。
壁のメッセージが知りたかったので、翻訳ソフトを起動したところ・・
びっくりするほど役に立たなかったので詳しい人教えてください。
(因ommonの響き・・)
これがスラスラ読める大人になりたかった。
ふくぎ鍼灸院さんには問診室もあります。
悩みや症状を話やすいよう、対面ではなく斜めの配置にしてあるとのこと。
なんという気配り。
内覧会終了後、凄まじい数のお祝いと共に撮影。
ふくぎ鍼灸院さんの写真をカラーで見たい方はこちらをご覧ください。
個について敢えて語りたい
内装の紹介が終わったところで、本当の意味での中身、スタッフのお二人について語らせてください。
北川直樹という男
圧倒的な分析力と、それに裏打ちされたマネジメント能力を持つふくぎ鍼灸院の代表。
その姿は、さながら90年代にid野球として圧倒的な強さを誇った野村ヤクルトそのもの。
ちなみに僕は、かつてのアメリカと日本のように、必要な情報のほとんどをこの人から輸入しています。
市川雅裕という男
並の治療家を軽く凌駕する忍耐力、ストイックな筋トレで積み上げた彼のスタミナは、さながら往年の赤ヘル軍団を想像させます。
開業日に広島カープが25年ぶりの優勝するという「持ってる」男。
3人での場合
お二人とも奥ゆかしいタイプなのであまり口外しませんが、治療に対して妥協を許さないタイプです。
スキルアップのため、毎月のように東京へ泊りがけの研修へ行ったり、集まって練習したり、情報交換したりとかなり行動的です。
僕もお二人からいつも刺激をもらっています。
仕事の話ばかりしてますが、仕事以外でも仲良くさせて頂いてまして、例えばLINEグループはこんなノリだったりします。
↑市川院長が好きな広島カープが優勝した時。
と、勢いよく紹介させて頂きましたが、詳しい内容はふくぎ鍼灸院さんのwebサイトをご覧ください。
[blogcard url="http://ibs-nagoya.jp/"]
現在、過敏性腸症候群のモニターになってくれる方を募集中されています。
(画像クリックでページに飛びます)
ふくぎ鍼灸院さんの最新情報がわかるfacebookページはこちら。