逆流性食道炎

逆流性食道炎が鍼で治らない時の原因

日本でも珍しい胃とノドの専門鍼灸院をやってます。グリーンノア鍼灸院の舟橋です。

専門でやってると逆流性食道炎の患者さんがたくさんきます。

 

みんながみんなうまく治っていけばいいんですが,中には治らない時もあります。

うちでも8割の方は改善されてますが,2割の方は難しい壁に当たっています。

また,うちにくる方でも,他の鍼灸院さんだとなかなか変化がなかったよ,という人もいます。

今回はなぜか?患者さんから聞いた話や自分の経験をもとに原因を考えてみました。

 

1.信頼関係の問題-

胃はストレスで不調になりやすい。担当鍼灸師と信頼関係がないと,いくことがストレスになります。

ストレスを減らすことが大切なのに,鍼を受けにいくことがストレスでは本末転倒ですよね。

  • 質問してもはっきり答えてくれなかった
  • 鍼灸師の予告した通りにならなかったex.鍼をうつとお腹が柔らかくなりますよ
  • 思いやりのない発言

こういったことがあると患者さんは不安になり,不安が強ければ胃にも影響します。

でも,こう思いますよね?いく前に信頼関係を築けるかなんてわからないよ!

ご安心ください。

答えではありませんが,ヒントくらいはあります。

最近見かけることが多いグーグルのコチコミです。

このレビューの数ではなく返信の文章をみてましょう。

ここで丁寧な返信されてる方は,対応も丁寧な場合が多いです。

そこじゃ見極めれないよ!という方は今だとホームページからLINEで問合せできたりするので,その時の対応で決めてもいいのではないでしょうか。

例えば文章が横柄だとか,違和感を感じた場合は,実際にあったときはそれ以上の違和感を味わう可能性があるので,参考になるのではないでしょうか。

 

2.腕の問題 -

当たり前なんですが,腕が悪けりゃ治るものも治らないでしょう。

僕も1年前の治療とか思い出して後悔することもあります。

あの時あのツボを使っていれば・・!

とか,夜中に叫びたくなるような経験もあります。

そんな話はどうでもいいんですが,効果は腕に比例します。

また腕は知識も含みます。

そもそも逆流性食道炎の知識がないとか,食事に関するアドバイスがなしとかだと,厳しいかもしれません。

僕らがプロのピアニスト腕の良し悪しを判別するのが,難しいのと同じように,鍼灸師の腕は正直判断するのが難しいと思いますが,ホームページに逆流性食道炎のことが詳しく書いてあるか?

とかはチェックできると思うですよね。

僕がもし他院に紹介するとしても,腕がわからなかったらそこを参考にすると思います。

 

3.回数の問題-

これはたくさん来てくださいって意味ではなくて人によって治る回数が違うんです。

うちでいうと

1〜2回で治るケース

5回くらいで治るケース

10回かかるケース

治療が難しいケース

の4パターンに分かれます

図にするとこんな感じですね。

なぜ違うのか?は正直いうとわかりません。

なぜなら,年齢や性別,使うツボや食事から日々の生活まで,要素が多すぎるからです。

 

ただ傾向として精神疾患をお持ちの方は回数がかかるか,治療が難航することが多いです。

精神疾患をお持ちでも,吐き気が治るとよくなっていきますんで,吐き気の治療かいま重点的に取り組んでいます。

ご期待ください。

4.食事の問題-

鍼は週に1回でも,食事は1日に3回摂りますよね?

どれだけ鍼に熱心に通っても食事がコントロールされてないと難しいです。

暴飲暴食をやめるとよく言われますが,それ以外にも乳製品など以外なところに原因があったりします。

詳しくはこちらをみて欲しいのですが,体に良かれと思って摂っていたものが実は悪かったなんて,ことは普通にあります。

うちでは最初に来院された時にお伝えしていますが,食事をコントロールするのは必須ですね。

まとめると

・信頼関係の問題

・腕の問題

・回数の問題

・食事の問題

の4つです。

重要度もこの順番です。

とにかく信頼関係が築けるかどうか?

は大きいので,ぜひ今日あげたようなことを事前にチェックしてみてください。

僕も今みえている患者さんと信頼関係を築くことに力を注ぎたいと思います。

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