げっぷ

げっぷとは?

満腹のときに、胃にたまった空気を外にだす現象です。

 

満腹でもないのにげっぷが続く理由

このページを読んでいる方は、満腹でもないのにげっぷが続いているのではないでしょうか?

そんなに空気がたまり続けるのでしょうか?

実際にげっぷが出そう出ない、小さいげっぷがポコポコ上がってくる・・といったげっぷのようでげっぷでない症状で悩む方も多いです。

一体なにが起きているのでしょうか?

 

げっぷの正体は空気ではなくガスの可能性

げっぷの正体は、ガスの可能性があります。

そしてそのガスは腸からあがってきている可能性があります。

どういうことか解説しましょう。

人間の腸の中に水素やメタンのガスが存在します。

通常は腸で取り込まれたり、おならとして体外に出されますが、腸の動きが悪いと胃の方に上がってきます。

この上がってきたガスがげっぷのような症状の原因です。

メトクロプラミドという、胃腸の動きをよくする薬の論文でも (専門的な言葉ですが)同様の内容が書かれています。

メトクロプラミドは,消化管に存在するドパミン(D2)受容体を遮断することにより,ドパミン神経による平滑筋収縮の抑制を解除し,消化管蠕動を促進する.そのため,消化管内容物を口側から肛門側へ移動させ,胃部停滞を改善し,胃もたれ,悪心などの症状を軽減させる

(中略)

胃内のガスは,本来通過障害がない場合は腸へ排出され,そのほとんどが血液中に吸収され,肺から呼吸に伴い排出される15).消化管の通過障害はあっても完全閉塞ではない場合,胃内の液体などはメトクロプラミドによる蠕動促進に伴い,胃から腸へ少量ずつ排出されていくため嘔吐には至らないが,胃に溜まっていたガスは蠕動運動により上昇逆流して,曖気として口から排出されやすくなるということが推測される

出典:消化管通過障害に伴う曖気がすっきり出ない不快感に対して メトクロプラミドが著効した症例

ストレスがあると腸の動きが悪くなります。

つまり、ストレスで腸の動きに悪いとガスが上がってきて、げっぷ症状がでると考えられます。

ストレスが原因と言われる症状でも、鍼で効果が出ています。

これついては後ほど紹介いたします。

 

食生活が原因

腸の中でガスを生みやすい食事というものがございます。

実際に煮豆を食べるとガスが増えることがわかっています。

腸管内には最大200mLのガスが存在しており,標準的な食事に加えて200gの煮豆を食べた後の1日当たりのガス排出量は平均600~700mLとなる

出典:MSDマニュアルより

このようなガスを生む食事はたくさんあるため、当院では食生活のサポートもあわせて行います。

 

鍼で胃腸の動きを整える+食生活の改善が必要

げっぷ症状で命を落とすことはありませんが、日常生活への影響がおおきい症状です。

私もマラソン大会の前日にげっぷ症状が出てしまい、なかなか寝られずに結局リタイアしました。

那覇までいったのに、残念でした。

そんな無念さをバネに、原因を追求してグリーンノア鍼灸院の治療が完成しました。

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