過敏性腸症候群の症例
・お腹が痛い ・頻繁にお腹を下す
・お腹が気持ち悪い感じがする
・ストレスがかかるとお腹が痛くなる
・便秘がちである(排便が週に2回以下)
・お腹が張った感じがする ・ガスがたまっている感じがする
・通勤・通学中にお腹が痛くなる
・胃腸が弱いと言われている
過敏性腸症候群の原因はまだわかっていません。
調べても「ストレス」と言われてしまいます。
しかし、ストレスを減らすには限界がありますし、そもそもストレスを感じている人全員にお腹の症状が出るわけではありません。
ではどういうことが原因でしょう?
鍼灸師的お腹の症状の御し方
首や肩が凝っていて頭痛が出るように、お腹の筋肉が張っていて、そこにストレスが加わると症状が出る場合が多いです。
お腹が痛い時に手をお腹に当てると少しだけ楽になりませんか?
当院の治療は、手や足にあるお腹の張りを緩めるツボに鍼をすることで、過敏性腸症候群の症状を段階的に抑えていきます。
また、効果を持続するために施術後はシールタイプの鍼を貼らせていただきます。
1回では良くなりにくい症状なので、4回を1クールとして治療しています。
当院では日本初の過敏性腸症候群専門の鍼灸院「ふくぎ鍼灸院」さんと提携しております。
全ての症例を紹介するのは難しい為、一部を掲載しています。
過敏性腸症候群の症例04 中学生の頃から続く下痢型
患者
20代 男性
症状
中学生の頃から下痢がちで、大学生・社会人の時期にクリニックに通院していた。
著しい改善はなく、体質なのかと諦めていたが、インターネット検索で当院のことを知り、鍼は初めてだったが来院。
過敏性腸症候群の症例03 心療内科に通院していた例
患者
20代 女性
症状
3〜4年前から下痢と便秘を繰り返しており、心療内科を受診したところ、過敏性腸症候群との診断を受けた。
色々な薬を処方されて服用していたが、あまり芳しい効果は見られなかった。
傾向として、外出時やヨーグルトをたべると下痢になりやすい。
ネットで検索して当院へ来院。
過敏性腸症候群の症例02 高校生の頃からの過敏性腸症候群・ガス型
患者
30代 男性
症状
高校生の頃から過敏性腸症候群のガス型と思われる症状があった。
社会人になってからも、試験中などの緊張する場面では勝手にガスが出たり、お腹がぐるぐる鳴る症状に悩まされている。
また、ストレスがかかると胃のあたりにたまらない不快感を覚えることがある。
症例 01 中学生の頃からの便秘が解消した例
患者
40代 女性
症状
中学生の頃からの慢性的な便秘を抱えている。
3日以上排便がないことが多い上、最近ではお腹の張り感にも悩まされている。