呑酸 胸焼け 逆流性食道炎

症例15 逆流で口の中が苦い例

 

患者

60代女性

通院期間

1ヶ月

施術回数

3回

通院ペース

週に1回

4〜5年前から下を向くと吐き気がすることがあり,薬を飲んでいた。

2ヶ月前から良化したので,薬をやめたところ,口の中が苦い,胃もたれ,お腹の張り感がでてきた。

薬を再度飲み始めるも,あまり効果がなく眠れなくなってきた。

お酒や甘いもの,油物をやめているが効果がない。

ネットで調べていたところ,当院をみつけ来院。

施術内容

1回目

上むきに寝てもらいお腹を硬さを確かめると,みぞおちや肋骨の下が硬い。

逆流症状をもつ人特有の張り感があるため,膝のツボに鍼をする。

やや柔らかくなったので,シールタイプの鍼をはって1回目の施術を終えた。

2回目

口の中の苦味は軽減した。

胃もたれも以前ほどない。

相変わらず不眠はある。

前回に引き続きみぞおちの下部分の硬さを緩める鍼をする。

3回目

当初あった口の中の苦味や胃もたれはほぼない。

ただ不眠が強く,2日に一度は眠れない。

一度専門院の受診をお願いする

その後,当時飲んでいた薬の副作用で不眠だったことが判明。現在は眠れているとのことである。

考察

口の中の苦味や胃もたれなど,典型的な逆流は早期に解決することができた。

当初不眠も胃酸の逆流からと考えていたが,胃酸症状がなくなっても不眠はかわらなかった。

専門医の受診をして頂くことで原因を別角度から発見することができた例であった。

※施術効果には個人差があります

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