吐き気 喉の違和感 胃もたれ

症例16 気持ち悪さと食欲低下,腹痛を伴う例

 

患者

30代男性

通院期間

2ヶ月

施術回数

6回

通院ペース

週に1回

3ヶ月前から気持ち悪さに悩まされている。

1ヶ月前から強い腹痛が出たため,病院を受診すると過敏性腸症候群と診断された。

3週間前から気持ち悪さで食欲もない状態になる。

ネットで検索して当院に来院。

施術内容

1回目

胃の症状の他に過敏性腸症候群の症状もある。

このような複数症状の場合は回数が平均以上かかる場合があることをお伝えしてから施術を始める。

お腹に触れるとみぞおちの他にお臍のあたりが固い。

手と足のツボに鍼をしてそのあたりの固さが緩和するのを確認して一度目の施術を終えた。

2回目

前回から食後のお腹の張りはやや軽減したと感じる。

腹痛,胃の症状は依然存在する。

前回同様,お腹の固さをとる施術を行う。

3〜5回目

腹痛は週に1回ほどになった。

当初あったみぞおちの痛みなどの症状はない。これで食欲が出てこればいいのだが・・・と話される。

食生活のアドバイスをする。

6回目

1週間腹痛もなかった。

お腹の気持ち悪さもなくなり,夜は食欲も出てきた。

昼はもともと食欲はないので,これで困っていた症状は消失したとのこと。

考察

お腹の気持ち悪さが原因の食欲低下と,過敏性腸症候群の2つの症状で悩んでいた例。

2つの症状の原因がお腹の張りであり,そこを緩めることで奏功した。

症状が複数あっても適切な手が打てれば良化することが証明された。

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