お知らせ

症例28 ゲップと逆流性食道炎が治らない(呑気症)

患者

40代女性

通院期間

1ヶ月

施術回数

3回

通院ペース

週に1回

3ヶ月前に呼吸の苦しさ,ノドのつまり,ゲップが出現した。

医者で逆流性食道炎かもしれないと告げられ,胃酸を抑える薬を飲むも変化を感じない。

調子に波があるものの,このまま治らなかったらどうしよう?

と不安な気持ちでネット検索している際に当院をみつけて来院。

 

施術内容

 

 

1〜3回までは逆流性食道炎の鍼施術をおこなったが,

背中の痛み以外はあまり結果が芳しくない。

根本から原因を考え直してみると,

ゲップは食後に集中していること,症状のはじまりが呼吸の苦しさであったこと

がひっかかった。

胃腸が原因ではなく

呼吸に原因があると気づき,呼吸を整えるツボを使うと次回の施術時には症状が改善。

その後の経過も良いようなので,治療完了とした。

 

考察

ゲップは胃腸の不調と考えられがちだが,

私はそれだけではないと考える。

胃腸が原因の場合は四六時中ゲップに悩まされるが,

食後など特定の時間に集中する場合は,空気を飲んでしまう呑気症の可能性が高い。

呑気症には苦戦することも多かったが,本症例では改善の手助けをすることができた。

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